クーラーパイプ の被膜を剥いて銅管でスクラップに出す方法

クーラーの配管で使われている クーラーパイプ （エアコンパイプ）は金属スクラップとして被膜がついたまま買取リサイクルができます。
ただ、被膜が付いていない方が銅管として高価買取ができます。
被膜を外すのはカッターで切り込みを入れると簡単に剥くことができるのでお時間に余裕があれば剥いた状態でスクラップに出されるのがオススメです。

動画にもありますがクーラーパイプ、ドレンホース、クーラー電源用の銅線（VA線）などがまとめられている場合は外して剥くのに少し手間がかかりますが、特別な技術は特にありません。
銅線（VA線）も買取が出来ます。沢山エアコンを交換された際には是非分別してお持ち込みやお引き取り依頼をして頂けると良いです。

剥いた時に銅の色がくすんで緑青色になっている場合もありますが、被膜がついている状態よりは高価買取ができます。