気温のある一定の暑さによって鉄の線路は変形する?
こんにちわ。8月にはいり暑い夏もこれからですが
お体に気を付けてお過ごしください(*^-^*)
今日もとても暑いので、金属と暑さとで関係のあるお話をしたいと思います!
暑くなると線路はいがむ
先日、耳にしたお話ですが、
暑くなると線路はいがむみたいです!!((+_+))
皆さんは知っていたかもしれませんが、、、
無知な私はとても驚きました”(-“”-)”笑
鉄は温度で伸縮する
そもそも線路は鉄でできており、暑いと伸びて寒いと縮むそうです!
日本では季節によって寒暖があるので伸縮を考慮し、
あえて、線路と線路の間に隙間があるのだそうです!
そのための隙間だったのですね(@^^)/~~
たとえ、レールがのびてゆがんでも走行できるように
枕木や敷かれている石などでしっかりと固定されているようです!
鉄の伸縮とレールの上限温度
実際伸縮する長さが想像しにくいと思いますので
鉄の棒でたとえますと、
温度が1℃あがったら1mの鉄の棒が約0.01mm伸びる
と考えていただけたらわかりやすいと思います。
ちなみにレールの上限温度は60℃だそうです((+_+))
レール自体が60℃を超える暑さとは考えるだけでも嫌になる暑さです(*_*)
次に電車にのるときは一番前の車両に乗って観察してみたいものです(@^^)/~~~