銅線 雑線 スクラップ 買取 リサイクル
銅線・雑線の金属スクラップくずはございませんか?
捨てるにもどうして良いか分からず倉庫の片隅で眠っている金属ごみはございませんか?
貴重な資源をリサイクルし、環境に優しい、廃棄物0(ゼロ)のお手伝いをいたします!
今すぐご相談ください。高価買取いたします。
お客様のニーズに合わせ、商品・数量・場所に柔軟に迅速に対応致します。
全国 スクラップ買取センターは現在もエリア拡大中です!
銅線 雑線 スクラップ 買取やリサイクルについて
廃電線とは、工場やビル等建物解体時に発生するものや、引込時に余った端材の電線屑です。電線と呼ばれる物にはほとんどは中に銅線がはいっています。中にはアルミ線を使用している場合もあります。銅芯と樹脂等の被覆の割合で価格が決まります。高圧ケーブルの様に太いもの程、中の銅が多く含まれ歩留まりが良いとされています。
一般で取り扱いされている雑線が銅率40%~43%位で基準となっています。キャブタイヤの様に太くても中に銅が少ない場合もございますので注意いたしましょう。
また中身の銅線の種類でも価格が変わり、中身がピカ線、錫メッキ線、2号銅線等があります。これらによっても廃電線の買取り価格が変わります。 分け方は買取り業者によって様々で、全部まとめて雑線と評価したり、中身の種類で赤線、白線と区別したりしています。
銅線 雑線スクラップ例
銅線 雑線 スクラップ 検収例
- 赤ナゲット用A線(ピカ線銅率80%、1芯線、CVT100SQ程度)
- 赤ナゲット用B線(ピカ線銅率70%、1芯線、CVT38SQ程度)
- 赤ナゲット用C線(ピカ線銅率60%、3芯線、1芯線、CVT14SQ程度)
- 白ナゲット用(錫引き線80%)
- 雑線A線(銅率40%以上、VA線程度)
- 雑線B線(銅率40%以下、家電コード程度)
- 雑線C線(通信線、同軸ケーブル程度)
- 吊線付ケーブル(メッセンジャー、ダルマ線)