アルミ缶 とスチール缶
自販機にある アルミ缶 やスチール缶飲料は
中身のドリンクによって分けられているそうです!
詳しく調べてみました(@^^)/~~~
アルミとスチールの違い
アルミは、やわらかくて軽いので変形しやすく
磁石にはくっつきません!
スチールは、丈夫で変形しにくく
磁石にくっつきます!
このような特徴がそれぞれあります(^.^)
アルミ缶 飲料
ビールや炭酸飲料の炭酸ガスは缶の内側から圧力がかかり
外側からの衝撃に耐えられるようになっているため
アルミ缶でも変形しづらいようです!
また、冷えやすい特徴もありビールや炭酸飲料は
アルミ缶を使用していることが多いようです(^_^)/
スチール缶飲料
コーヒーは缶に注入するときに高温のまま入れるため
圧力によって缶が歪まないようにスチール缶を使用しています(^^)
逆にスチール素材は温まりやすいので、缶コーヒーやお茶には
使われていることがより多いそうです(`・ω・´)
リサイクル
アルミ缶は、プレスされ700度以上の温度で溶かされます!
リサイクルされたアルミの半分は
もう一度アルミ缶へと生まれかわり
残りの半分のアルミは、自動車の部品などに
再利用されます(@^^)/~~~
スチール缶は、鉄鉱石などと一緒に高炉で溶かし固めます!
新しい鉄を使って缶を作るよりも97%も省エネ効果があるそうです(
そして再利用されたスチールは、スチール缶や鉄道、ビルなど
さまざまな鉄鋼製品に生まれかわります(^。^)y-.。o○
使い終わった時は「ごみ」ですが、きちんと廃棄された後に
立派な資源に生まれ変わるのはすごいなと実感しました(*^_^*)