くっつく金属 とくっつかない金属
今日は先輩に聞いたお話をさせていただきます(^_^)/
金属はすべてくっつくというわけではありません!
Σ(・ω・ノ)ノ!
それについて詳しく調べてみました(^。^)y-.。o○
金属の中には原子や電子があり、コイルに電気を流すと磁石になります!
なかでも電子はいろんな方向にぐるぐる回って原子核の周りで自転や公転してます!(^^)!
くっつく金属 とは、、、
いっぱいある電子がなにかの理由で全部そろって仲良く同じ方向に回ったとします◎
すると、見かけ上はコイルの中を電流が流れているのと同じ状態になりますので、
その物質は小さなミクロの「磁石」になります(´ω`*)
実際に試してみました!
あちらこちらと磁石にくっつけてみたところ
クリップやハサミなどホッチキスの芯がくっつきました(^o^)
身近なものに多く「鉄」が使われていることが判明しました!
くっつかない金属とは、、、
一方、木や水などの普通の物質や、銅やアルミなどの磁石にくっつかない金属では
電子の回転方向がばらばらなので、磁石にくっつきません(・_・)
10円玉も試してみたところ、、、
↓
↓
↓
10円玉は「銅」なのでくっつきませんでした( `ー´)ノ
日本の硬貨はアルミや銅が多く使われていて
すべてくっつきませんでした。
アルミニウムは再利用もぴったり
その中でも一円玉には100%のアルミニウムでできており
さらに硬貨以外にも飛行機や船、電車の車両にも利用されています(*^^)v
アルミニウムが鉄や銅よりも軽く、くさりにくい性質をもっているため
乗り物の部品などをつくるのにも便利みたいです(@^^)/~~~
また食器類にもおなじみのアルミニウムは再利用もぴったりで
環境にやさしい素材です(#^^#)
金属は奥が深くておもしろいです(^。^)y-.。o○