使用済みのクリームハンダを買取りました。

クリームハンダとは、ハンダの粉末にフラックス（溶剤）を加えて、適当な粘度にしたもので主に基板実装時にクリームはんだ印刷機で使われます。
時間が経つと粘度が増し、使えなくなります。
写真は買取った容器に残っていたハンダをかき集めたものです。

当社では使用済みのクリームハンダは容器のままで買取が可能です。

クリームハンダと言っても、種類は多く、代表的なもので

銀入り鉛フリーハンダ（Ａｇ-3％　Ｓｎ-96.5％　Ｃｕ-0.5％）

錫と鉛が成分「共晶ハンダ（Ｓｕ-60％　Ｐｂ-40％）

主成分が錫のハンダ（Sn-残　Cu-0.7％　Ｎｉ-0.05％　Ge)

等多くの種類があります。

クリームハンダの残量と種類によって価格は異なってきます.