お引き取り 出張回収 でのお取引
お引き取り 出張回収の流れ
STEP 1. お問い合わせ
STEP 2. 打ち合わせ
お引き取り方法、引取車両等をご相談します。状況によってはお見積りに伺います。
金属スクラップの種類に合わせて、バッカン、ドラム缶、フレコン等を貸出いたします。
STEP 3. お引き取り
お客様ご指定場所に金属くずを出張引き取りに伺います。
STEP 4. 計量
回収帰社後に、スクラップを計量 検収いたします。
STEP 5. お支払い
指定口座にお振込、もしくは集金にご来社下さいませ。
(お振込のみの対応センターもございます。ご了承下さいませ。)
お引き取り 出張回収の注意点
お引き取りに伺ったら道幅が狭くてトラックが入れない、車両規制のある道路で進入できないなど当日になって、どうしても引き取りが困難なケースも起こりえます。打ち合わせにて確認させていただく点を中心にお伝えいたします。
1. 発生したスクラップのかたち
- どのくらいの大きさですか?
- 重量は何kgくらいですか?
- 何の金属で出来ているものですか?
- 現在どこにどのように保管されていますか?
スクラップと一言に言っても給湯器やシンクなど、大きさや重さがイメージしやすいものから、説明を伺ってもイメージしにくいものもありますので、特殊なものや言葉で形容しがたいもの等はメールやLINEで写真を併せてお問い合わせいただく事をお勧めいたします。
引取の日にトラックが近寄れる付近までスクラップの移動をお願いすることもありますので、段ボールに詰めたものを手押し台車に重ねておく、一斗缶には30kg程度に抑えておくなど、なるべく移動しやすい状態で保管されていると良いと思います。
2. スクラップまでのアクセスと積込方法
- 保管場所まで進入は可能ですか?
- トラックが進入可能な場所まで事前にスクラップを移動しておく事は可能ですか?
- 周辺に車両規制のある道路はありませんか?
- 建物の外に出すことはできますか?
- 人通りの少ない安全な積込場所は確保できそうですか?
普段様々なトラックが出入りしている敷地ですと問題ないと思いますが、トラックが道幅や高さで通れない場所もありますので、スクラップ発生場所周辺の道路に進入が可能か確認いただく必要が出てきます。トラックに装備しているクレーンでスクラップを吊り上げる場合などは、街路樹や電線も障害物となってきますのでご注意ください。
建物の中にスクラップがあり搬出が必要な場合は、別途搬出費用がかかってきます。大型機械など移動が困難なスクラップや、扉が狭く解体が必要なスクラップは必ず事前にお知らせください。
また、繁華街や道幅の狭い通りなど近隣にご迷惑がかかる場所でのお引き取りは、安心・安全を第一に打ち合わせを進めてまいります。
買取不可の対象となるもの
- 密閉された状態のものは買取不可となります。事前に開封してご準備ください。開封が出来ても中身が不明な場合はお断りすることもございます。
- 自転車は防犯登録を抹消し、タイヤを外しておいてください。使えない状態であっても防犯登録が有効期限内というケースもございます。
- 自動車やバイクは廃車手続きや保険の解約が必要になります。
- PCB(ポリ塩化ビフェニル)が含まれる高圧トランス、高圧コンデンサ及び安定器は「特別管理産業廃棄物」 となり厳重な管理・処分が必要ななるため買取不可です。昭和47年に製造が中止されていますので最近のトランス等には含まれていません。
- その他、危険物質が含まれるものは買取不可です。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。
キャンセルポリシーについて
ご成約後のキャンセルについては、営業時間内に担当までご連絡をお願いします。
ご連絡方法は、電話にて承っております。
■キャンセル料について
キャンセルの場合は、以下のキャンセル料が発生いたします。
- 引取に関する配車、商品売却買取等の成約後にキャンセルの場合
- 配車や人員配置等が完了しておりますと最大100%ご請求いたします。
- 売却買取に関しましては、違約金として最大20%ご請求する場合もございます。
- 日時等の変更の場合
- 要相談となります。配車や人員配置等が完了しておりますと、追加料金いただく場合もございます。
- 無断でのキャンセル
- ご請求額 100%ご請求いたします。
- 売却買取に関しましては、違約金として最大20%ご請求いたします